funeral

とらわれないスタイル

今後のお葬式について

日本では仏式葬儀が一般的でしたが、最近の傾向としては伝統にとらわれない形で行う葬儀が多くなってきたように思います。また、多忙な現代人でも参加できるように簡略化したかたちで行う葬式が増えています。仮通夜も本通夜もなく「半通夜」という2時間ぐらいで終わらせるお通夜が普通になっていて、葬儀と告別式は区別なく一緒の流れの中で行うようになってきています。 通夜と葬儀と告別式を同時に行う「一日葬」、火葬のみの「直葬」もあります。このように簡単に済ませる葬儀が今後もますます増えていきそうです。

言葉使いで気をつけること

葬儀に参加するときに気を付けたいのが言葉使いです。よく言われているのが「二重言葉」の禁止です。「たまたま」「くれぐれも」「たびたび」などの繰り返しの言葉は不幸の連鎖を予感させるのでタブーとなっています。 仏式葬儀では受付で香典を渡すときに「この度は御愁傷様でした」などのお悔やみの言葉をかけるのが常識です。しかし、キリスト教式の葬儀ではお悔やみの言葉を言うのは禁止されています。キリスト教で死は神に召されることであり、感謝すべきことだからです。従って何か言葉をかけるなら「安らかにお眠り下さいますようにお祈り申し上げます」などというのが無難です。 どんな葬式であっても厳粛な場の雰囲気に相応しい言葉使い・振舞いをすることが大切です。